(財）日本ボーイスカウト神奈川連盟横浜地区

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Q&A　質問にお答えします　　　　　　　　　　　　　　　　　

どんな活動をしていますか？

　野外活動を中心に、自然観察や工作、キャンプやハイキング、奉仕活動など、多岐にわたって活動を展開しています。活動報告をクリックすると各隊の様子が詳しくご覧いただけます。また今後の活動については、右の各隊のバナーをクリックしてご覧ください。

ボーイスカウトの魅力はなんでしょうか？

　私たち人間は自然の一部であり、大自然の中で生かされています。ボーイスカウトでは、野外活動を中心とする様々な活動を通して、心身共に健全な青少年の育成を目指しています。様々な年代のスカウトたちが、仲間たちと協力したり、いろんな関わりの中で切磋琢磨して成長し合うのは、素晴らしいことだと思います。また、日本国内だけでなく、世界中のスカウトたちと繋がっています。

どのあたりから通っていますか？

　青葉区・都筑区が中心ですが、町田市や川崎市などからも通っているスカウトがいます。通えるのであれば、どこからでも参加できます。 　　　　　　

何歳から入れますか？

スカウトとして登録されるのは小学校1年生からですが、体験や見学は園児からできます。

ビーバー隊（小学1年〜小学2年）、カブ隊（小学3~小学5年）、ボーイ隊（小学6年〜中学3年）、ベンチャー隊（高校1年〜19歳）、ローバー隊（20歳〜24歳）とそれぞれの隊がありますが、25歳以上でも、未経験者でも入れます。保護者からリーダーになる方の多くは、未経験者です。ボランティア活動の一環として地域のお子さんの面倒を見たいという大学生や大人の方も歓迎します。

女子も入れますか？

　女子も入れます。基本的に活動内容に男女の区別はありません。キャンプなども必ず女性のリーダーがいますので、安心してください。当団はスカウトの1〜２割が女子です。 　

受験や部活と両立できるでしょうか？

　受験や部活との両立で大変な時期もありますが、それを乗り越えて活躍しているスカウトが大勢います。受験の際に、長期で休むこともできます。また部活のハードなスカウトも、一時的に休むことがあります。スカウト活動は長い目で見て、無理をせずに自分のぺースで参加できます。 　　　　

親はどんな手伝いをするのですか？

　ビーバー隊（小1〜小２）までは、基本的に保護者も一緒に参加していただきます。カブ隊（小３〜小５）以上は、原則スカウトのみの参加となりますがカブ隊の時に、親がデンリーダーを交代でやることになっています。年に数回ですが、フリーマーケットのお手伝いがあります。また、団の行事は、基本的に保護者も一緒に参加していただきます。リーダーとしても活躍しています。

小さな兄弟も一緒に参加していいでしょうか？

　もちろん構いません。可能なプログラムには一緒に参加できますが、小さなお子さんは保護者の方がご自分で看て頂くことになっています。

参加費はどのぐらいかかりますか？

　一家庭あたり1年間に、団費・登録費・育成会の合計で26200円かかります。 また入隊時のみ一度だけ、会館維持費2000円がかかります。そのほかに、隊の活動費として、一人当たりビーバー隊は月に1000円、カブ隊は2000円、ボーイ隊隊は3000円、ベンチャー隊は1250円です。夏キャンプやスキー費用は参加の際に別途実費がかかることもありますが、他に比べると大変お安くなっています。これはリーダーが全員、無償奉仕しているからです。

リーダーは誰がやっているのですか？

　リーダーは一般企業などで働く社会人がほとんどですが、大学生なども、リーダーとして活躍しています。また、保護者として参加していた方が、ボーイスカウトの活動に賛同して、大人になってからリーダーになられる方もたくさんいます。

ボーイスカウト出身者にはどんな方がいますか？

　宇宙飛行士の野口聡一さんは茅ヶ崎第２団所属ですし、登山家の野口健さんや、サッカー監督の岡田武史さん、元総理の橋本龍太郎さん、フジテレビ会長の日枝久元さん、俳優の渡辺裕之さん、映画監督のスピルバーグやケネディー元大統領まで、いろんな業界で活躍する方がたくさんいます。ボーイスカウト八王子第12団公式ホームページのスカウト出身の有名人をご覧ください。

エピソード

ボーイスカウトにまつわる逸話やエピソードをご紹介します。こちらのページをご覧ください。